サフラン工房について

社会福祉法人亮和会は精神障害者社会復帰施設を設置運営するために創設いたしました。 社会復帰とは、一般社会に出て就労する事であると思う方が多いかと思います。 しかし私たちの考えている社会復帰とは、その人の持つ特性や資質を伸ばすことにあると考えています。 また、就労・一人暮らし・家庭での手伝い等も充実した生活を得ることも一つの社会復帰ではないだろうかと思います。 就労移行支援事業では一般就労を希望(65歳未満)とし、事業所内や企業における作業や実習を通して就労に必要な知識や能力を向上させ一般就労等への移行に向けて支援します。 また、就労後の職場定着の支援等を行う事業です。 就労継続支援B型事業では通常の企業で働くことが困難な方に、就労機会や生産活動機会を提供する事業です。 自立訓練(生活訓練)事業では障害者が自立した日常生活または社会生活を営むことができるよう、食事や家事等の日常生活能力の向上を図るための訓練を行い、地域生活を営むことのできるように支援する事業です。

サフラン工房 概要

サフラン工房 概要

名称
社会福祉法人亮和会 サフラン工房
事業
  • 就労移行支援事業
  • 就労継続支援B型事業
  • 自立訓練(生活訓練)事業
  • 指定特定相談支援事業
  • 指定障害児相談支援事業
所在地
〒306-0235 茨城県古河市下辺見1451
電話番号
0280-30-1277
FAX番号
0280-30-1266
定員
  • 就労移行支援事業・・・6名
  • 就労継続支援B型事業・・・25名
  • 自立訓練(生活訓練)事業・・・6名
  • 指定特定相談支援事業・・・定員なし
  • 指定障害児相談支援事業・・・定員なし
施設の規模
敷地面積 5469.43㎡ 延床面積 691.59㎡
作業内容
射出成型作業、箱折り、検品作業、花の栽培・販売(栽培温室300坪)
利用料
月額500円(傷害保険代) 障害者総合福祉法訓練給付の負担金等は別途自己負担となります。 昼食は事業所にて提供 ※サービス支給決定後、食事提供体制加算対象者は無料 送迎あり(エリア限定) ※サービス支給決定後、送迎は無料

事業について

就労移行支援事業 就労を希望する65歳未満の障害のある方に対して、事業所内での生産活動や企業における作業や職場体験などの機会を提供し、就労に必要な知識や能力の向上のために必要な訓練、就労に関する相談や支援を行います。 このサービスでは、一般就労に必要な知識・能力を養い、本人の適性に見合った職場への就労と定着を目指します。
就労継続支援B型事業 年齢や体力面で雇用される事が困難となった就労経験のある障害のある方に対し、生産活動などの機会の提供、就労に必要な知識および能力の向上のために必要な訓練などを行うサービスです。 このサービスを通じて生産活動や就労に必要な知識や能力が高まった方は、就労継続支援(A型)や一般就労への移行を目指します。
自立訓練(生活訓練)事業 知的障害または精神障害のある方に対して、地域生活を営む上で、食事や家事等の日常生活能力を向上する為、一定期間の訓練や日常生活上の相談支援を行います。 このサービスでは、施設や病院に長期入所または長期入院していた方などを対象に、地域生活を送る上でまず身につけなくてはならない基本的なことを中心に訓練を行い、障害のある方の地域生活への移行を支援します。
指定特定相談支援事業 障害者等が障害福祉サービスを利用する前に、サービス等利用計画案、支給決定後の利用計画を作成し、一定期間ごとにモニタリングやサービス提供事業所等の連絡調整などの支援を行います。
精神障害者支援体制加算(精神障害者支援の障害特性と支援技法を学ぶ研修受講済)
指定障害児相談支援事業 障害児(の保護者)が障害児通所支援(児童発達支援や放課後等デイサービス等)を利用する前に、障害児支援利用計画案、支給決定後の利用計画を作成し、一定期間ごとにモニタリングやサービス提供事業所等の連絡調整などの支援を行います。
精神障害者支援体制加算(精神障害者支援の障害特性と支援技法を学ぶ研修受講済)

施設案内

サフラン工房は快適に利用できるよう安全かつ、安心をコンセプトに設計されました。各所に手すりを設置し、身障者用トイレを用意するなどバリアフリーに努めています。 静養室は自分のペースで、充実した時間を有意義に活用できるよう2部屋用意されています。 また、食堂はゆったりとくつろげるようオープンスペースになっています。

静養室

静養室

食堂

食堂

作業棟

作業棟

作業室

作業室

ページ
トップへ